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報道年月日 |
2015/02/05 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
マツダ、純利益最高 4~12月70%増 欧米で新車好調 |
報道記録の内容 |
マツダが4日に発表した2014年4~12月期の連結決算は、純利益が1314億円と前年同期比70%増え、9カ月間で最高になった。多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」や「マツダ6(日本名アテンザ)」などを中心に欧米で新車販売が伸び、円安やコスト削減効果も大きかった。
世界販売は100万台と5%伸びた。原油安や低金利を背景に北米が11%増、欧州が16%増と好調を維持し、消費増税の影響が長引き12%減と苦戦する国内を補った。
売上高は13%増の2兆1935億円、営業利益は22%増の1519億円だった。円安効果が189億円、鋼材の値下がりなどコスト削減効果が138億円の営業増益要因で、研究開発費や新車投入に伴う販売費用の増加分を吸収した。
15年3月期通期の業績見通しは売上高のみ500億円上方修正したが利益予想は据え置いた。記者会見で藤本哲也執行役員は「ロシアのルーブルなど新興国通貨安が逆風になっている」などと説明した。 |
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