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報道年月日 |
2015/01/29 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
帝人㈱徳山事業所 |
タイトル |
県内企業、大学も研究成果を紹介 国際ナノテク総合展 |
報道記録の内容 |
「第14回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」が28日、東京・有明の東京ビッグサイトで始まった。国内外から約600社が出展。30日までの期間中にメーカーや大学・研究機関、ユーザーなど関係者約4万5千人が来場する見込み。
山口県からは、県が研究開発などの費用を補助している企業や、県内に主力工場や研究施設を持つ企業などが出展。研究開発の成果や実用化に向けた試作品などを紹介している。
岩国に工場や研究施設を持つ帝人は、生産過程などで独自技術を用いた高強度ポリエチレンや遮熱シート、カーボンナノファイバーなどを紹介。同社先端技術開発センターの畳開真之博士は、「カーボンナノファイバーは導電助材や補強材としての活用に期待がかかる。リチウムイオン電池のメーカーなどに対して優位性を訴えていきたい」と話した。
山口県とやまぐち産業振興財団、県産業技術センターは、県の研究開発補助金などを受けた企業や大学の研究成果をブース出展。「イオン交換膜による海水濃縮技術を応用した温度差発電システム」などが高い注目を集め、大勢の来場者でにぎわっている。同センターの環境・エネルギー推進チームコーディネータ、藤井一宏さんは「間口の広い展示会なのでアピールのチャンスは多い。今後きっちり製品化されるようになれば」と期待していた。 |
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