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報道年月日 |
2015/02/11 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
㈱長府製作所 |
タイトル |
長府製作所が純利益最高 14年12月期 営業利益は減らす |
報道記録の内容 |
長府製作所(下関市、橋本和洋社長)は10日、2014年12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.2%減の476億6500万円、経常利益は同0.6%増の68億1200万円、当期純利益は同10.4%増の46億8400万円で2期連続で過去最高益を更新した。
2期ぶりの減収、2期連続の増益。本業のもうけを示す営業利益は同16.7%減の41億2100万円だった。昨年の消費増税の影響長期化や10、11月の暖かさなどで主力の給湯機器は横ばいで、夏場の天候不順でソーラー機器なども振るわなかったものの、円安による為替差益や有価証券の売却益が押し上げた。
品目別の売上高は、給湯機器が同2.0%減の236億8100万円、空調機器が同3.4%増の174億3300万円、システム機器が同7.0%減の29億7千万円、ソーラー機器が同16.9%減の13億3100万円だった。
15年12月期の業績予想は、売上高が同0.7%増の480億円、経常利益が同1.3%増の69億円、当期純利益は同0.3%増の47億円を見込む。
橋本和洋社長は「(最高益を更新したが)本業でのもうけを示す営業利益がマイナスなので決していい状態とは思っていない。次期は経済対策効果や住宅市場も回復するとみており、主力の給湯機器や輸出面などを伸ばしたい」と話した。 |
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