|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/02/13 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
中国電力㈱ |
タイトル |
重大事故想定し地下水対策実施 中国電、自主的な安全策 |
報道記録の内容 |
中国電力は12日、島根原子力発電所(松江市)の周辺自治体向けに開いた説明会で、重大事故により汚染水が流出するのを防ぐため地下水対策を行うと発表した。2号機の再稼働の審査に必要な措置ではなく、自主的な安全強化策となる。
原子炉建物の周囲には地下約20㍍の深さまでコンクリートと鋼管製の止水壁を建設済みだが、ところどころ隙間がある。
山側から流入する地下水を止める壁を新たに設置するほか、隙間に液剤注入により土壌を固める。止水壁内部に流れ込む地下水流量が4分の1に減る。3月にも着工し、工期は半年程度を予定している。
|
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|