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報道年月日 |
2015/02/13 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
3地域に検討組織設置へ コンビナート企業連携で勉強会 |
報道記録の内容 |
県内産業を支える瀬戸内コンビナートの再生・強化に向け、コンビナート企業間の連携を図る勉強会が12日、山口市小郡黄金町の山口グランドホテルで初めて開かれた。県は来年度、企業間連携を深めるため、県内の三つのコンビナート地域ごとに検討組織を設置し、国際競争力の強化を目指す考えを示した。
県は、昨年7月に改訂した県産業戦略推進計画の最重点に「国際競争に打ち勝つ瀬戸内産業再生戦略」を掲げ、港湾機能の強化や工業用水の安定供給に取り組んでいる。
同計画の瀬戸内産業に関する分野別会合で、企業間連携の必要性が指摘されたことから、その足がかりにしようと勉強会を開催。県内コンビナート企業の担当者ら約50人が出席した。
県の担当者が産業戦略の意義や推進計画に沿った施策について説明。産学官連携の先進的な取り組みとして、川崎市のNPO法人「産業・環境創造リエゾンセンター」の八木竜一主任研究員による事例発表があった。
県産業戦略部によると、来年度、知事を会長とし、コンビナート企業や金融機関、教育機関などでつくる全県的な組織「県コンビナート連携会議」(仮称)を設置。具体的な検討の場として、岩国、周南、宇部の3地域ごとに、コンビナート企業連携検討会議(仮称)を設ける。企業の主体的な取り組みを尊重し、行政は仲介役として参画。安全管理や人材育成の分野で連携を進めるという。 |
関連URL |
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