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報道年月日 |
2015/02/14 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
タイトル |
ベトナム販売1万台超 マツダ、環境技術に評価 今期 |
報道記録の内容 |
マツダは2015年3月期にベトナムでの車両販売台数が初めて1万台を超える見通しとなった。独自の環境技術「スカイアクティブ」を搭載した車種を中心に販売が伸びている。全体の新車市場が成長している現地の車両組み立て工場と連携してシェアを拡大し、新興国で販売増を狙う。
販売台数は14年3月期実績(5200台)の2倍に拡大する見通しだ。SUV(多目的スポーツ車)「CX-5」のほか「マツダ6」(日本名アテンザ)の販売が好調。新型「マツダ3」(同アクセラ)の販売も始め、ブランド認知に弾みをつける。
ベトナムには輸入関税があるため、現地資本の自動車組み立て・販売会社ヴィナマツダ(クアンナム省)と協力して現地生産を拡大している。販売シェアは7~8%で、日本勢ではトヨタ自動車に次いで高く、ホンダやスズキを上回る。
ベトナム自動車工業会(VAMA)によれば14年の新車販売台数は前年比43%増の15万7810台だった。二輪車市場が大きいが自動車市場も拡大している。マツダは東南アジア諸国連合(ASEAN)各国に販売網を構築するなど新興国開拓を進めている。
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