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報道年月日 |
2015/02/17 |
報道機関名 |
読売新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
地銀7行融資提携へ 山口や岐阜・十六銀など |
報道記録の内容 |
常陽銀行(水戸市)や十六銀行(岐阜市)など地方銀行・第二地方銀行7行は、お互いの取引企業を紹介し合い、共同で融資する仕組みを作ることで大筋合意した。例えば、岐阜県の企業に対し、十六銀行だけでなく、他の地区の銀行も融資する。地域金融機関の新たな試みとして注目される。
提携するのは、両行や南都銀行(奈良市)、百十四銀行(高松市)のほか、山口フィナンシャルグループ傘下の山口(山口県下関市)、北九州(北九州市)、第二地銀のもみじ(広島市)の3行を含めた計7行。
大手行より規模の小さい地銀や第二地銀は、100億円を超えるような大口融資の申し込みを受けても、融資が焦げ付いた場合に、経営への影響が大きいため、単独で全額融資できないことがある。
7行は貸し出しや預金といった主要業務を扱う基幹システムを共同開発するなど親密な関係にある。各地域で競合しておらず、新たな提携に踏み切る。ただ、他の地域の銀行が、取引企業の経営内容をどこまで正確に把握できるのか、という点では課題もありそうだ。
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