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報道年月日 |
2015/02/24 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
山銀が豊洲支店開設 都内2店目 |
報道記録の内容 |
山口フィナンシャルグループ(山口FG、下関市、福田浩一社長)の山口銀行は23日、東京・江東区豊洲に豊洲支店を開設した。同行の都内店舗は中央区日本橋の東京支店に次いで2店目。開設式典で同行頭取の福田社長らがテープカットなどをして祝った。
山口FGによると、豊洲支店の担当エリアはJR東京駅一体の丸の内地区から約4㌔の東京湾岸部。近隣は高層マンションの建設が相次ぎ、2016年に築地から移転予定の豊洲新市場、20年東京五輪・パラリンピックの競技施設や選手村の建設も予定され、市場成長が見込めることから店舗新設を決めた。
住宅ローンなど個人客の取り込みに力を入れるとともに、中国地方に拠点を置く企業向け資金需要の開拓を目指す。山口FG傘下のもみじ銀行、北九州銀行の代理店としても営業する。
店舗はオフィスビルの2階(約460平方㍍)に入居し、林克彦支店長ら従業員10人が在籍。平日午後7時までと土日曜・祝日の午前10時~午後5時に専門性の高いスタッフが資産運用などの相談に対応する。
開店前の式典には福田社長、取引先の企業関係者や山口市出身の卓球選手で同行イメージキャラクターの石川佳純さんが出席。テープカットと岩国市の旭酒造の「獺祭(だっさい)」を鏡開きして盛大に祝った後、来店客を迎え入れた。
福田社長は「準備期間は短かったが、伸びゆく街の象徴である豊洲に待望の店舗を開設できてほっとしたし、期待が膨らんでいる。当面は住宅ローンを主体に東京でどんな商品・サービスが望まれているのかを探り、ここでの試みを地元の山口、広島、北九州でも展開していきたい」と抱負を述べた。 |
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