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報道記録
報道年月日 2015/02/25
報道機関名 中国新聞
会員名 マツダ㈱防府工場
タイトル マツダ新車開発 初の女性責任者 竹内さん 技術者統括の主査に
報道記録の内容 マツダに初めて、新型車を開発する女性の責任者が誕生した。今月1日付で商品本部主査に就いた竹内都美子さん(40)。「主査」と呼ばれるポストを務め、開発を統括する。他の自動車メーカーも含めて女性が担うのは珍しい。
主査は管理職で、担当する車の開発に向け、部署を超えた強い権限と重い責任を担う。数万点の部品で構成される車の開発は大きなチームで進められ、その頂点に立つ主査は技術者の花形ポストとされる。
竹内さんは島根県隠岐の島町で生まれ、東広島市で育った。1997年に入社し、2011年から車両開発推進部主幹として小型車の走行や衝突の実験を統括してきた。昨年12月の取材に「女性エンジニアがやりがいを持って働けるようにしたい」と語っていた。
マツダはモータースポーツへの女性の参加を後押ししたり、女性が車について語り合うイベントを開いたりしている。開発部門の女性も増えてきている。主査への起用で、車造りの幅を広げ、後進の育成を強める狙いもありそうだ。
マツダの女性社員の比率は8.7%。1300人余りの管理職のうち女性は20人。1991年、同社初の女性管理職になった大学講師荒木史子さん(69)=広島市中区=は「主査はとても責任の重いポジション。こうと決めたら迷わず考えを貫き、後輩が目指す存在であってほしい」とエールを送る。
【自動車開発の主査】担当する車の開発を率いる責任者。企画、開発、マーケティングや販売目標の設定、コストや収益などを組織をまたいで統括する。新型車発表ではPR役も担う。多くの自動車メーカーが同様のポストを置いており、「チーフエンジニア」などとも呼ばれる。
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