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| 報道年月日 |
2015/02/26 |
| 報道機関名 |
宇部日報 |
| 会員名 |
（一社）山口県産業廃棄物協会 |
| タイトル |
不法投棄ごみを回収 県産業廃棄物協会宇部支部 妻崎漁港周辺でボランティア |
| 報道記録の内容 |
県産業廃棄物協会宇部支部（石井政之支部長）は２５日、妻崎漁港西側の市道周辺で不法投棄ごみを回収するボランティア活動を行った。家庭ごみはもちろん、家電品や機械部品などもあり、２時間にわたる作業で沿道の美化に励んだ。
同支部で理事を務める１１社の関係者、市、県宇部健康福祉センターの職員ら計３０人が集まった。昨年実施したエリアより西側の道路を手分けして歩きながら、投げ捨てられたり、のり面に放置されたりしていたごみを回収した。
可燃ごみ、空き缶や瓶、瓦やコンクリート片、液晶やブラウン管テレビ、電動マッサージチェアなどがあった。分別して数カ所に集めた後、トラックで回収し、東見初の広域最終処分場、焼却場、リサイクルプラザに搬入した。
石井支部長は「皆さんの協力できれいになった。この付近は人目に付きにくいが、一人一人がしっかり考えなければならない」と訴えた。
同協会は社会貢献で清掃に取り組んでおり、同支部も１９９２年から管内の宇部、山陽小野田、美祢市で活動を続けている。
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| 関連URL |
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