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報道記録
報道年月日 2015/02/28
報道機関名 日本経済新聞
会員名 マツダ㈱防府工場
タイトル マツダ「CX―3」発売 「国内生産維持」担う 世界販売15万台目標
報道記録の内容 マツダは27日、小型の多目的スポーツ車(SUV)「CX―3」を発売した。世界販売目標の15万台をすべて本社工場(広島市)で生産する。昨年1月にメキシコ工場が稼働した影響で、足元の国内生産は減少が続く。CX―3のグローバルでの販売が目標を達成できるかが、国内生産維持の焦点になりそうだ。
 「広島の地場のものづくり力を最大限に活用する」。東京都内で開いた記者会見で小飼雅道社長は強調した。販売台数が伸びれば、海外で生産する可能性があるかとの質問には「多少の販売台数の変動には増産で対応できるよう準備している。現時点で海外生産は考えていない」と明言した。
 1月の本社工場と防府工場(山口県防府市)の生産台数は前月比10.9%減で、5ヵ月連続で前年同月を下回った。原因はメキシコ工場の本格稼働だ。7月から昼夜交代の2直生産を始め、月産が1万台を超える水準が続く。同工場の主な生産車種で欧米にも輸出している小型車「アクセラ」は、防府での生産が1月には4割も減った。
 CX―3は日本を皮切りに3月中にオーストラリア、その後、欧州、北米にも投入する。世界販売15万台が達成できれば国内の生産や雇用の維持・拡大につながり、中国地方の部品メーカーにも恩恵が広がる。小型SUV市場は世界的に高い成長が見込まれるが、ホンダなど各社も新型車を投入している。競争を勝ち抜き目標を達成できるかに注目が集まっている。
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