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報道年月日 |
2014/08/27 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー㈱南陽事業所 |
タイトル |
東ソー ペットボトルキャップ 500㌔周南市に初の寄贈 |
報道記録の内容 |
周南市に主力事業所を置く総合化学メーカー、東ソーは26日、同事業所内などで1年かけて回収したペットボトルのキャップ約500㌔を周南市に寄贈した。同市が2009年から取り組むキャップを集めて世界の子どもたちへポリオワクチンを提供する活動を支援するもので寄贈は初めて。
佐伯哲治理事副事業所長兼総務部長らが市役所を訪れ、木村健一郎市長に寄贈するキャップの一部、約15㌔が入った袋を手渡した。
佐伯副事業所長は「事業所と関連会社の社員全員で回収に取り組んだ。OBも協力してくれた。今後も活動を続けたい」と述べた。木村市長は「たくさん集めていただいたことに感謝する。支援運動の輪が大きく広がってほしい」と感謝した。
キャップは同事業所内50カ所の飲料水自動販売機そばや東ソー生活協同組合の5店舗に回収箱を設置し集められた。今回の寄贈で約500人分のポリオワクチンが購入できる。同市は今まで約2400万個のキャップを回収、売却益118万8211円を開発途上国などにワクチンを供給するNPO法人「世界の子どもにワクチンを」に贈っている。 |
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