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報道年月日 |
2015/03/02 |
報道機関名 |
循環経済新聞 |
会員名 |
アミタホールディングス㈱ |
タイトル |
アミタ 業務提携で事業拡大へ 代替原燃料の供給量を増加 新たな製造拠点を展開 |
報道記録の内容 |
アミタはリサイクル資源の製造事業について複数社と業務提携し、事業拡大を図る。提携企業の新たな製造拠点展開により、2020年までにセメント、鉄鋼、非鉄製錬業向けの代替原燃料の供給量を年間60万㌧から500万㌧に高めることを計画している。
同社グループは創業以来35年以上にわたり、受け入れた産業廃棄物の全量を原材料とし、代替原燃料を製造してきた。13年4月には愛知海運との協業を開始し、愛知県蒲郡市にリサイクル工場を開設した。
今回はさらに資源循環の取り組みを加速化するため、提携企業をネットワーク化する「アミタ地上資源製造パートナーズ」を創設した。愛知海運の他、年度内に数社がパートナーズへの加盟を予定している。信越や南東北エリアの進出など各地域で製造拠点の設置を進める。
同社グループではパートナーズの加盟企業に対し、独自の産業廃棄物管理技術やノウハウを提供するとともに、産業廃棄物を調達するための営業活動やユーザー企業開拓を行う。また、関連する広報活動なども支援する。加盟企業間の交流や活発な情報交換により、リサイクル技術の向上と資源循環の促進を図る。
アミタホールディングスは2月19日に14年12月期の決算説明会を都内で開催。連結売上高は予想をやや下回る43億6000万円、営業損失は予想並みで8400万円、経常損失は1億100万円、当期純利益は200万円だった。次期は海外事業の本格展開をはじめ、新規の取り組みの拡大により、収支改善に努める。
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