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| 報道年月日 |
2015/03/06 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
山口銀行 |
| タイトル |
やまぎん地域企業助成基金 １５社と５研究開発 表彰 |
| 報道記録の内容 |
公益財団法人やまぎん地域企業助成基金（理事長・福田浩一山口銀行頭取）が５日、下関市観音崎町のやまぎん史料館で２０１４年度助成先の表彰式を開いた。山口県内を中心にした中小企業１５社と、大学などで行われている研究開発５件を表彰した。
今回で３１回目。山口、広島、福岡３県の中小企業と、３県の大学などで行われている研究開発が助成対象。創造的・革新的な経営に取り組む１３社、伝統産業の技術・技法の存続・発展に貢献している２社、大学院などで取り組まれている研究開発５件を表彰し、各１００万円を助成した。
福田理事長が「今年は地方創生元年。皆さんがリーダーとして地方活性化の原動力となるよう活躍を期待したい」とあいさつし、表彰状や記念盾、助成金の目録を手渡した。
助成企業を代表し、鉄道車両用ボルト・ナット製造を手掛ける兵庫ボルト（下松市）の萩原哲也社長が「表彰の栄誉に応えるよう、一層研さんを重ねて地域経済の発展に尽くしたい」と謝辞を述べた。
同基金は１４年度までに４３６社・件に計４億３６００万円を助成している。
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| 関連URL |
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