|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/03/12 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
植物工場輸出へ連携 昭和電工と山口大 運営人材を育成 |
報道記録の内容 |
昭和電工は11日、屋内で光や温度を制御して野菜を育てる「植物工場」の海外輸出を進めるため、山口大と連携協定を結んだ。山口大が海外の研究機関とのネットワークを活用し、輸出先で運営に携わる人材を育てる。
植物工場は雨量などの天候に左右されずに野菜が収穫でき、新興国を中心に引き合いが増えている。一方、野菜の生育に必要な専門知識を持つ人材が必要で、工場輸出の障害となっていた。
昭和電工はこれまで山口大と植物工場の栽培方法の研究で連携しているが、さらに協力関係を深める。山口大は今後、海外の大学に専門家を派遣する。
山口大の岡正朗学長は東京都内で記者会見し「安心、安全な食料を全世界に提供することに貢献したい」と話した。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|