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報道年月日 |
2015/03/13 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
県と山銀「地方創生協定」 女性創業応援会社を設立へ |
報道記録の内容 |
県と山口銀行(福田浩一頭取)は12日、地方創生に関する包括連携協定を締結した。県によると、都道府県が地元金融機関と地方創生に関する協定を結ぶのは全国で初めて。
人口減少を最大の課題と捉え、中小企業支援や人材育成、県内への移住促進、子育て支援といった分野で連携を進める。具体的な取り組みとして、2015年度、県と山口銀行、民間企業が共同出資して「女性創業応援やまぐち株式会社」を設立。資金や経営ノウハウの不足といった問題を解消し女性創業の立ち上がりを支援する。
県庁で締結式があり、村岡嗣政知事と福田頭取が協定書に署名した。村岡知事は「積極的に連携し、情報やネットワークを生かして地方創生につなげたい」、福田頭取は「地方銀行としても人口減少に対する危機感を持っている。全国の自治体間の競争に負けないよう、知恵を絞っていきたい」と意気込みを述べた。
女性創業応援会社は、資本金1億円で、山口銀行など民間が50%、県が50%を出資。創業者が提案する事業を会社が業務委託することで資金を提供し、経営コンサルティングも行う。資金提供と経営助言の両方を手掛ける会社を県と地元金融機関などが共同で設立するのは全国でも例がないという。 |
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