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報道年月日 |
2015/03/17 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
飯森木材㈱ |
タイトル |
飯森木材(宇部)、下関に新工場 森林バイオマスセンター来月着工 |
報道記録の内容 |
宇部市川上の飯森木材(飯森浩一社長)は、下関市豊田町の西市工場団地に進出し、間伐材などから発電用木質燃料チップを加工する工場「森林バイオマスセンター」を新設する。4月下旬に着工し、6月上旬から操業を開始する。16日、下関市が発表した。
新工場の総工費は約2億5千万円で、同団地内の既存工場を買い取って内部を整備する予定。述べ床面積は約1万36平方㍍。年間生産量は1万㌧で、発電に用いた場合1500世帯の1年分の電力量を確保できるという。新規雇用として、地元を中心に3人の採用を見込んでいる。
同社は1979年に設立。木質バイオマス発電のパイオニアとして木質燃料チップの製造を手掛け、同発電事業を推進している。堆肥生産や農業事業なども行い、14年2月期の売上額は7億9481万7千円。
同社の森林バイオマスセンター建設は、宇部市藤河内の工場に続き2カ所目。下関市への市外からの企業進出は今年初で、26日に同社と市が進出協定の調印を行う。
中尾友昭市長は「林業は豊田町地区の主力産業の一つで、立地環境を高く評価していただけたと思う。企業進出が円滑に行われるよう最大限の協力と支援を行いたい」と述べた。
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