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| 報道年月日 |
2015/03/26 |
| 報道機関名 |
日本経済新聞 |
| 会員名 |
マツダ㈱防府工場 |
| タイトル |
マツダ、国内生産６．２％減 ２月、海外は２倍以上に |
| 報道記録の内容 |
マツダが２５日発表した２月の国内生産は前年同月比６．２％減の７万７６２１台だった。６ヵ月連続で前年を割り込んだ。欧米などへの輸出分をメキシコやタイの工場に移管しており、海外生産は２倍以上に膨らんだ。世界生産も１２万１０４台と１７．６％増加した。
国内の工場別では、多目的スポーツ車（ＳＵＶ）の「ＣＸ―５」などを生産する本社工場（広島市）が８．３％減の４万３９７４台。小型車の「デミオ」、「アクセラ」などを生産する防府工場（山口県防府市）が３．４％減の３万３６４７台だった。
海外生産は約２．３倍の４万２４８３台。デミオのガソリンエンジン車の生産を始めたタイが１万１０６８台と前年の約２．６倍に増えた。メキシコは約５．８倍の１万６６７２台。稼働から２ヵ月目でフル生産に入っていなかった昨年と比べて大幅に増加した。中国も堅調で２３％増の１万３５３１台だった。
世界販売は７．２％増の１１万５７２５台。 |
| 関連URL |
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