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| 報道年月日 |
2015/04/25 |
| 報道機関名 |
日本経済新聞 |
| 会員名 |
山口銀行 |
| タイトル |
山口ＦＧや百十四銀など ハノイで企業交流会 海外連携第１弾 |
| 報道記録の内容 |
山口フィナンシャルグループ（ＦＧ）傘下の３行と常陽銀行（水戸市）、百十四銀行（高松市）など地銀７行は６月、ベトナムのハノイで取引先向けのビジネス交流会を開く。同じコンピューターシステムを使う７行は海外展開や商品開発などで連携に乗り出しており、交流会は海外の連携事業の第１弾となる。今後も、海外で協力を進め取引先を支援する。
「ベトナムビジネス交流会」は６月５日にシェトラン・ハノイホテルで開く。日本からベトナムに進出していたり、進出を検討している企業が参加する。ベトナム外国投資庁でアドバイザーを務める安部一郎氏が「ベトナムの最新動向」をテーマに講演する。
立食形式の交流会を開き情報交換など役立ててもらう。商談スペースも開設、取引先同士の事業協力を促す。定員は１００人。
山口ＦＧ傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行と常陽銀行、百十四銀行、十六銀行（岐阜市）、南都銀行（奈良市）は幅広い事業連携に取り組んでいる。山口ＦＧはハノイでのビジネス交流会を７行で開くことで「異なる地域の企業が新たに事業で連携する可能性が広がる」としている。交流会の参加費は無料（渡航費・宿泊費などは参加者負担）。
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| 関連URL |
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