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報道年月日 |
2015/04/24 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
マツダ(株)防府工場 |
タイトル |
マツダ、3年ぶり生産減 昨年度国内5.5%減 海外移管・増税で |
報道記録の内容 |
マツダが23日発表した2014年度の国内生産実績は5.5%減の91万9405台だった。前の年度を下回るのは3年ぶり。メキシコ工場が本格稼働するなど生産の一部が海外に移ったほか、13年度後半に増税前の駆け込み需要で生産が高水準になった反動が出た。グローバルでの生産と販売は過去最高を記録した。
国内の工場別では多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」などを生産する本社工場(広島市)が8.8%減の50万7341台、小型車の「デミオ」や「アクセラ」を生産する防府工場(山口県防府市)が1.1%減の41万2064台だった。
海外では中国が13%増の21万5263台と2期連続の増加。タイは9.3%増の8万4540台と2期ぶりに増加した。14年1月に稼働したメキシコ工場は同年夏ごろからフル操業となり通期で14万89台を生産した。海外生産が伸びたことで、世界生産は8.3%増の137万5064台と過去最高となった。
世界販売も5%増の139万7245台と過去最高。増税の影響で国内は7.8%減の22万4540台と3期ぶりの前年度割れだったが、欧米や中国でCX―5やアクセラの販売が好調だった。 |
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