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報道年月日 |
2015/05/12 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
セントラル硝子(株)宇部工場 |
タイトル |
セントラル硝子は増収増益 |
報道記録の内容 |
宇部市に主力工場を置くガラス・化成品メーカーのセントラル硝子(本社・東京、皿澤修一社長)は11日、2015年3月期連結決算を発表した。売上高は1990億1千万円(前年同期比3.9%増)で5期連続の増収。経常利益は143億2100万円(同22.2%増)、同期純利益は103億9300万円(同107.7%増)で3期連続の増益となった。
化成品は、ファインケミカルの半導体関連製品の需要が増加し、建物の断熱材などに使用するフルオロカーボン製品の出荷も堅調に推移。ガラスは、建築用が消費増税による駆け込み需要の反動などで前年を下回ったが、自動車用が北米市場の需要増などで伸びた。売上高を事業別にみると、ガラスが1112億2800万円(同6.1%増)、化成品が877億8100万円(同1.2%増)。
米国の景気動向や中国の成長率減速といった懸念材料がある中で、今後は生産販売体制の強化や成長分野への経営資源の重点的な投入などを進め、16年3月期の連結業績予想は売上高2340億円、経常利益118億円、当期純利益92億円を見込む。 |
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