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| 報道年月日 |
2015/05/14 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
| タイトル |
下関でしんきん合同ビジネスフェア １７０社・団体が出展 自慢の商品、売り込み |
| 報道記録の内容 |
県内の３信用金庫の取引先企業を紹介する「山口県しんきん合同ビジネスフェア２０１５」が１３日、下関市豊前田町の海峡メッセ下関であった。県内を中心にした取引先約１３０社と中国企業２２社など計約１７０社・団体が出展し、自慢の商品を売り込んだ。
萩山口、西中国、東山口の３庫と県信用金庫協会でつくる実行委の主催、山口新聞社など後援。
食品や製造、小売り、建設などさまざまな業種がブースを設け、自社商品のサンプルを置いたり、試食を用意したりするなどしてＰＲ。個別商談会コーナーもあり、大都市圏に本社を置く食品会社や生活雑貨会社のバイヤー担当者らに熱心に説明する姿が見られた。
初出展のテント制作会社、宇都宮帆布工房（山陽小野田市）は、知名度の高いオーダーメードの帆布かばんとともに主力の企業向けテント倉庫の販路拡大を目指しており、宇都宮秀彰社長（３８）は「実際に商品を展示してアピールできるのでこういう場はありがたい」と話した。
恒例の県内の道の駅７駅を集めた物産フェアなどもあった。 |
| 関連URL |
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