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報道年月日 |
2015/05/28 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
東南ア展開、事例学ぶ 県海外ビジネス研究会が講演 |
報道記録の内容 |
県内企業の海外展開を支援する県海外ビジネス研究会の講演会が26日、山口市の維新百年記念公園スポーツ文化センターで開かれた。会員約60人が東南アジアのビジネス環境や県内企業の先進事例を学んだ。
県は昨年8月に同研究会を設立。専門家を招いた講演会や研修会を開いている。県内の中堅・中小企業を対象に県が行ったアンケートで、海外展開先として関心が高かった東南アジア地域をターゲットに講演会を企画した。
国際協力機構(JICA)の専門家がラオスとベトナムの投資環境について説明。ベトナムで住宅建設や住宅用パネル製造を展開している住宅メーカー、日本ハウス(本社、周南市)の河野正幸社長が事例発表した。
河野社長は、人件費の安さや親日的であること、ベトナムを拠点に東南アジア全体を視野に入れた展開ができることなど、ベトナム進出のメリットを指摘。「多くの人との出会いが新しい業種への参入につながる。若い社員に任せるなど、自由な発想を大切にしてほしい」と呼び掛けた。
県は本年度、県内中小企業を対象にした「海外ビジネス展開支援資金」を創設。下関市の県国際総合センターに海外展開に詳しいコーディネーターを配置するなど、支援を強化している。 |
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