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報道年月日 |
2015/05/31 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
山大創基200年、地域密着へ |
報道記録の内容 |
山口大学の創基200周年記念式典が30日、山口市小郡黄金町の山口グランドホテルであり、出席した来賓や大学関係者ら約270人が祝った。
式典で岡正朗学長は歴史を振り返り、これからの大学像について「創基200周年を新たな一歩と捉え、地域密着での人材育成、産業振興、地元企業への就職促進に取り組み、地方創生に貢献する覚悟だ」と述べた。
安倍晋三首相がビデオレターでメッセージを寄せ、「チャレンジ精神に満ちた風土により明治維新を成し遂げた長州の気風を受け継ぎ、わが国や世界の発展に貢献することを期待する」と祝った。
学生を代表して、第61期山口大学体育会会長の船山拓哉さん(経済学部4年)が「上田鳳陽先生の理想は200年を経てなお、私たち学生の心の中に生き続けている。学生自治活動の充実でより良い大学づくりを進めていく」と述べた。
教育学部の卒業生で直木賞作家の古川薫さんが「わが連想拡大のルーツ」と題して記念講演し、学生生活を振り返りながら、大学のあるべき姿を語った。
山口大学は1815(文化12)年に萩藩士の上田鳳陽が設立した私塾「山口講堂」が起源。1949(昭和24)年、それまでの山口経済専門学校、山口師範、宇部工業専門学校などを統合し、新制の山口大学が開学。現在、9学部と大学院を含め学生1万人超が在学する総合大学となった。 |
関連URL |
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