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報道年月日 |
2015/05/31 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
中小企業の商品開発支援 下関市 地域資源活用に補助金 募集説明会 |
報道記録の内容 |
地域資源を活用して新商品や新サービスの開発などに取り組む中小企業支援「地域資源活用促進事業」の説明会が28日、下関市南部町の下関商工会館であり、市内に本店や事業所を置く企業の関係者ら約20人が説明を受けた。市と下関商工会議所の主催。
市は同商議所と連携して昨年度からこの事業に取り組んでおり、山口銀行、西中国信用金庫とも連携。県が指定する農林水産物や鉱工業品、観光資源を活用した商品の研究開発から販路開拓に必要な経費の一部について、1事業所あたり50万円を上限に補助する。
市によると、昨年度は企業の事業計画を5件採択し、一部はすでに商品として販売しているという。本年度は補助金の採択件数を増加。上半期と下半期で計8件程度の事業計画を採択し、企業の新たな挑戦を支援する。上半期は6月5日まで募集し、書類審査やプレゼンテーションの審査会を経て4件程度を採択する。
説明会では市産業振興部の森本裕之部長が「各機関との連携により厚みのある支援体制となっている。積極的に活用し、商品開発と企業の可能性の拡大に努めて」とあいさつ。講演では食文化研究所主宰の和仁皓明さんが「下関の中だけで輝くのではなく、下関から発信して全国的な商品を目指してほしい。お手本となる商品があれば徹底的に研究し、それをいかに超えていくかを考えて」と呼び掛けた。 |
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