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| 報道年月日 |
2015/06/01 |
| 報道機関名 |
循環経済新聞 |
| 会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
| タイトル |
環境省 ２０１５年度小電実証事業の採択を発表 第二次募集も開始 |
| 報道記録の内容 |
環境省は２０１５年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」（市町村提案型及び都道府県連携型）の第一次公募について、２７自治体の事業計画および２件の都道府県連携型事業計画を採択したと発表した。同時期に募集を開始した再資源化事業者提案型実証事業の採択結果については５月下旬頃の公表を予定。加えて、第二次の公募の開始、６月末まで応募を受け付ける。
今回の採択では、市町村提案型で２７自治体が採択され、県別の分布で見ると北海道（２自治体）、茨城県（３自治体）、京都府（３自治体）、兵庫県（３自治体）、岡山県（２自治体）の他、奈良県（５自治体）で複数案件の採択があった。人口１０万人以上の都市は群馬県太田市、愛媛県松山市。
また都道府県連携型では山口県（柳井市・上関町・田布施町）、徳島県（みよし広域連合・三好市・東みよし町）の２件の採択があった。再資源化事業者提案型に関しては、５月下旬をめどに採択案件を公表する。
また、同実証事業の市町村提案型、都道府県連携型、再資源化事業者提案型の３種について、第二次の公募を開始。6月３０日まで各種の応募を受け付ける。 |
| 関連URL |
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