|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/06/17 |
報道機関名 |
環境新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
太陽光発電に登録制 経産省 FIT見直し検討 |
報道記録の内容 |
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を巡り、経済産業省は、太陽光発電に偏った現行の設備認定の仕組みを見直し、電力会社との契約成立を前提とした登録制に変更することを視野に検討を始めた。天候に左右されない地熱などを拡大し、国民負担を抑えたバランスの取れた再エネの導入を進めるためで、同省では今月中に総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の新エネルギー小委員会で見直しの議論に着手し、年内にも見直し案をまとめる考え。来年の通常国会で再生可能エネルギー特別措置法の改正を図り、17年の施行を目指す。
現行のFITでは、太陽光など発電設備が一定の条件を満たしていれば電気の買取が認可され、設備の新規認定を抑制する仕組みがない一方、買取価格が高い時に認可を受けて接続枠を確保し、実際には発電していない事業者が相次ぐなどの弊害が生じているのが現状。このため、現行の設備認定の仕組みを見直し、登録制への変更で発電状況も監視するほか、太陽光の買い取り総額に上限を設定することも検討される見通し。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|