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報道年月日 |
2015/06/18 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
東ソー物流(株) |
タイトル |
周南・臨海の県港湾用地 東ソー物流に売却へ |
報道記録の内容 |
県は17日、周南市臨海町の港湾用地約4万4千平方メートルを、総合化学メーカー東ソー(周南市)の子会社で物流業の東ソー物流(同)に売却すると明らかにした。24日開会予定の県議会定例会に関連議案を提出する。
用地は、東ソーがプラントなどを建設するため2006年まで段階的に埋め立てた新南陽地区の敷地約45万平方メートルのうち、岸壁などに充てるため県に提供した約18万平方メートルの一部。当初は岸壁を整備する計画だったが、港湾の利用が伸び悩み、遊休地となっていた。
県は港湾用地としての利用が見込めないと判断し、5月8日に一般競争入札を実施。北東の隣接地に倉庫などを構える東ソー物流だけが応札した。落札額は6億2650万円。売却には条例で県議会の議決が必要なため、関連議案を提出する。
東ソー物流は来年4月をめどに、化学品などの陸上輸送業務を手掛ける鉄骨2階建て約900平方メートルの事務所や、大型トラック約50台分の駐車スペースを整備。東ソー南陽事業所(周南市)内の2カ所にある事務所を集約する。
倉庫の建設なども検討しており、東ソー物流は「港湾機能が高まるよう有効に活用したい」としている。 |
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