|
|
 |
|
売ります・買います・
提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
|
| 報道年月日 |
2015/07/24 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
山口銀行 |
| タイトル |
女性創業支援、６件 県や山銀の共同設立会社、第１期を決定 １年後、独立目指す |
| 報道記録の内容 |
女性による創業を支援するため、県と山口銀行、県内民間企業が共同で４月に設立した「女性創業応援やまぐち」（杉山敏美社長）は２３日、第１期の支援対象案件６件を決定した。
同社は、採択を受けた創業希望者と１年間の業務委託契約を結び、事業費を委託料として支払うことで資金を提供。経営ノウハウや営業力強化のコンサルティングを行い、資金力や信用力が弱い女性創業を支援する。
第１期は１４件の応募があり、収益性や継続性などを審査。自身が運営する介護保険施設にカフェを併設し、地域交流拠点として活用する事業や、食事指導なども含めた新しいスタイルの鍼灸（しんきゅう）院の新規開業、怒りを自ら管理して適切な解決方法を探る「アンガーマネジメント」を企業の社員研修で指導するなど、女性６人による事業６件が採択された。
杉山社長と採択を受けた女性６人が同日、山口市内で記者会見。杉山社長は「女性創業者がこれだけ頑張れるということを、山口県から全国に発信したい。事業が必ず成功するよう、営業や販促活動を中心にきめ細かなサポートをし、１年後に独立して会社として成長するという目標を絶対に達成したい」と強調した。
下関市豊浦町川棚に美容室ＴＩＮＯを開業する美容師の松冨玲子さん（４１）は「小さな子どもを預ける場所がない女性や交通手段がなく美容室に行けないお年寄りのために、出張カットも行いたい。一生美しくいるためのお手伝いができれば」と話した。 |
| 関連URL |
|
|
| |
|
|
|
 |
| |
|
|
 |
 |
 |
|
|
|
|
