|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2015/08/28 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
東ソー(株)南陽事業所 |
タイトル |
東ソー、キャップ500キロ周南市に寄贈 途上国の子どもへポリオワクチン525人分 |
報道記録の内容 |
周南市に主力工場を置く総合化学メーカー、東ソー南陽事業所は26日、事業所内などで集めたペットボトルキャップ約500キロを市に寄贈した。回収業者に売却され、収益が途上国の子ども525人分相当のポリオワクチン接種費用になる。
佐伯哲治副事業所長と神田雅彦総務課長が市役所を訪れ、木村健一郎市長にペットボトルキャップを手渡した。東ソーが製造するポリエチレンはペットボトルキャップの密閉性を高めるキャップシールに使われている。佐伯副事業所長は「小さなことだが、ちりも積もれば山となる。自分たちが作ったものが良い形で活用されることを従業員にも知ってもられたら」と話した。
事業所内の自動販売機の横などに回収箱約70個を設置。従業員と関係会社の社員合わせて約3千人が1年かけて集めた。寄贈は昨年に続き2回目。市は2009年からペットボトルキャップを収集しており、回収業者に売却して「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JVC)」に寄贈する。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|