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報道年月日 |
2015/09/11 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口大学 |
タイトル |
山大グループ採択 「エネマネハウス2015」建築、公開へ 知財教育拠点認定も |
報道記録の内容 |
山口大は10日、一般社団法人環境共創イニシアチブ主催の「エネマネハウス2015」に同大大学院グループが採択されたと発表した。また、同大は全国の知的財産教育研究共同利用拠点に認定された。岡正朗学長が定例会見で示した。
エネマネハウスは大学と民間企業が連携し、先進的なモデルハウスを実際に建築し展示するイベント。山口大は自然の光や空気を取り入れた省エネと、県産木材の活用で地産地消を実現したモデルハウスを設計。同大大学院理工学研究科の研究室グループと県内企業が協力して取り組み、採択された。
全国の5大学が参加し、今月末から横浜市で建築工事が始まり、10月に一般公開を予定している。
理工学研究科の樋山恭助准教授は「地方創生、地産地消がキーワード。国立大、地方大学として唯一の採択であり、地方創生モデルとして高い評価をもらっている。賞を取れるよう形にしていきたい」と意気込みを語った。
山口大知的財産センターは7月、文科省から全国の知財教育研究共同利用拠点に認定された。山口大が培った教材・授業ノウハウなどを全国に広げ、「知財立国」を支える人材育成を図る。これから3年間で全国に知財教育の地域拠点大学を約10施設つくり、そこから地域の各大学へと広めるという。
山口大は2004年から知財教育に取り組み、13年度から1年生全員に知財教育を必修化するなど進めてきた。木村知久センター副長は「日本中の大学に知財教育を広めることで、国際競争力の向上を期待できる」と話した。 |
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