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報道年月日 |
2015/09/18 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
4地銀と災害支援協定 山口FG 関東~九州カバー |
報道記録の内容 |
山口、もみじ、北九州銀行を傘下に持つ山口フィナンシャルグループ(FG)は17日、百十四銀行などと大規模災害時の相互支援協定を結んだと発表した。各行は同じコンピューターシステムを使っている。災害時にはシステムの機器を融通したり、開発要員を派遣したりする。窓口端末やATMの提供・貸与も実施。金融機能の維持、早期復旧を目指す。
協定を結んだのは山口FG、百十四銀のほか、常陽銀行(水戸市)、十六銀行(岐阜市)、南都銀行(奈良市)。16日に東京で山口FGの福田浩一社長と4地銀の頭取が協定書に調印した。
7行は北関東、中部、関西、中四国、九州に分散している。地震や津波、洪水といった大規模災害が生じても同時に被災する可能性は少ないと判断した。システム維持のほか、飲料水や食料品を提供、車両・通信機器の貸与など幅広い支援に取り組む。新型インフルエンザやテロなどの際にも相互に支援する。
山口FGと地銀4行は幅広い連携を進めており、今年6月にはベトナムで取引先向けのビジネス交流会を共同で開いた。今後も様々な分野で連携を検討する。 |
関連URL |
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