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報道年月日 |
2015/12/18 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
徳山積水工業(株) |
タイトル |
メディカル棟を増設 徳山積水工業、周南市と進出協定結ぶ |
報道記録の内容 |
周南市開成町の化学メーカー、徳山積水工業(三宅隆雄社長)は17日、工場敷地内にメディカル棟を増設することを決め、市と進出協定を結んだ。市役所で調印式があり、三宅社長と木村健一郎市長が協定書に調印した。
同社は1964年創業。塩化ビニル樹脂や世界で初めて開発したプラスチック製の真空採血管などを製造している。医療現場で使われる真空採血管に加え、血液の凝固促進剤や血清分離剤などの薬剤の需要が主に海外から高まり、メディカル棟の増設を決めた。将来は中国や欧米などに向けた輸出を視野に生産力の増強を図る。
メディカル棟は、製品製造のほか、研究開発機能や工場見学者を受け入れる設備などを整える。3階建てで延べ床面積約3300平方メートル。投資額は約10億円。約20人を増員する予定で、来年2月に着工。2017年3月の稼働を目指す。
三宅社長は「地域に根差して社会貢献していくという企業理念のもと、これからも市や県などからアドバイスを受けながら、この地を拠点に活動を続けていきたい」と話した。 |
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