|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2016/01/26 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
水素エネ 寒冷地実験 鳥取県とホンダなど3社 エコカー用供給所設置 |
報道記録の内容 |
ホンダ、積水ハウス、鳥取ガス(鳥取市)と鳥取県は25日、水素エネルギーを地産地消のエネルギーとするプロジェクトの推進協定を結んだ。2016年度に実証実験を始める。鳥取市内に実験施設を設け、水素エネルギーを寒冷地の鳥取に導入するための課題などを調べる。
太陽光発電によって水から水素を取り出し、貯蔵できるホンダ製システムを、鳥取ガス本社そばに設置する。燃料電池車(FCV)に水素を供給するスタンドとする。県はホンダが今春発売予定のFCVを導入する計画だ。
敷地内には鳥取ガスと積水ハウスが共同運用する、燃料電池システムを備えた省エネハウスがある。非常時にFCVと連携しエネルギーを確保できるかどうかなども調べる。配管凍結、積雪で設備に不具合が出た場合の対処方法などを検証する。
県によると、鳥取県内は再生可能エネルギーで全電力の31%をまかなう。積水ハウスの石田建一環境推進部長は「鳥取の再生エネの比率は日本の将来の姿。エネルギーに掛かる費用をどれだけ地域内で回し、雇用などにつなげられるか。ベースを探りたい」と話す。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|