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報道年月日 |
2016/02/04 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
宇部興産(株) |
タイトル |
〈分水嶺〉化学復活へ設備投資 |
報道記録の内容 |
「化学は赤字事業も含め頑張っており、底上げしつつある。一番の最悪(状態)は脱した」と語るのは宇部興産の玉田英生執行役員。ナイロン原料のカプロラクタムやナイロン樹脂などを製造する主力の化学事業は2015年4~12月期の連結営業損益が前年同期の赤字から95億円の黒字になった。
ただ「まだ復活には至っていない」。4月に始まる次期3カ年経営計画は「化学の復活が大きなテーマ」という。宇部ケミカル工場(山口県宇部市)ではカプロラクタム原料の製法転換でコストを減らす。「設備投資でコスト競争力を高める」と本格的な復活に意欲を燃やしている。 |
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