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報道年月日 |
2016/02/05 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
山口銀行 |
タイトル |
日立と山口銀グループ 鉄道部品製造支援で協定 |
報道記録の内容 |
下松市に鉄道車両の製造拠点を置く日立製作所交通システム社(東京)と山口銀行(下関市)、山口フィナンシャルグループ(同)が出資するコンサルティング会社YMFG ZONE プラニング(同)は4日、鉄道車両の部品製造に携わる山口県内企業の支援を目的にした連携協定を結んだ。
日立製作所交通システム社笠戸事業所(下松市東豊井)は新幹線車両に加え、英国の高速鉄道など海外向けの車両を生産。今後も海外からの受注増が見込まれる中、部品の安定供給が課題となっている。
3社は、周南地域を中心に笠戸事業所と取引のある企業の技術力や将来性などの情報を共有。設備投資のための融資を担保に依存せず実施し、生産能力の向上や技術継承を支援する。新規参入を検討する企業の支援も行う。
笠戸事業所であった調印式には、日立製作所交通システム社の正井健太郎社長、山口銀の福田浩一頭取、YMFG ZONE プラニングの矢儀一仁社長が出席。正井社長は「地元企業のものづくりを支える体制を一体となって進めたい」と話した。山口銀が民間企業と連携協定を結ぶのは初めて。福田頭取は「特殊で素晴らしい技術を世界に打ち出す役に立てれば」と話した。 |
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