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報道年月日 |
2016/02/08 |
報道機関名 |
中国新聞 |
会員名 |
マツダ(株)防府工場 |
タイトル |
マツダ営業益最高 1733億7000万円 新型車が好調 4~12月期 CX-3 防府で生産へ |
報道記録の内容 |
マツダが4日発表した2015年4~12月期の連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が1733億7千万円と前年同期より14.1%増え、過去最高を更新した。スポーツタイプ多目的車(SUV)など新型車の販売が好調。本社宇品工場(広島市南区)で生産する小型SUVのCX-3を防府工場(防府市)でも造り始めることを明らかにした。
4~12月の売上高は2兆5477億9900万円と16.1%増え、4年連続の増収。販売台数は114万5千台で14.1%伸びた。主要市場の国内や欧米、中国に加え、オーストラリアや東南アジアでも増えた。
タカタ製エアバッグの欠陥問題をめぐるリコール(無料の回収・修理)費用として、引当金約110億円を計上した。
純利益は法人税の増加などで、過去最高だった前年より6.1%減り、1234億5500万円だった。
通期は売上高3兆3700億円、純利益1550億円を見込む。広島市中区で記者会見した相原真志経営企画本部長は「ここまでは予定通り順調だが、世界経済が不安定で先行きは見えにくい」と説明した。
CX-3の防府工場での生産は、16年度後半に始める。本社宇品工場で今後、新型SUVのCX-9やフィアット車向けのスポーツカーを生産する予定があり、余力がなくなるためとしている。 |
関連URL |
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