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報道年月日 |
2016/02/17 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
(株)トクヤマ徳山製造所 |
タイトル |
コンビナート電力 市街地活用へ連携 周南市とトクヤマ |
報道記録の内容 |
周南市は16日、同市の総合化学メーカー、トクヤマが自家発電する電気を中心市街地で活用する「コンビナート電力活用構想」の実現に向け、同社と連携する共同声明を発表した。
構想では、市は55万2千キロワットの発電能力を有するトクヤマの火力発電所で発電した電気7千キロワットを市場価格より約3割安価な値段で購入。徳山製造所から中心市街地まで地中に埋設した電線を新設し、駅ビルや新庁舎などの公共施設で電気を使用する。
トクヤマから安定的に電気供給を受けることでコスト削減につながり、災害時には新庁舎が防災拠点機能を果たす。将来的には、民間施設にも安価な電力を供給。全国からの企業誘致につなげて中心市街地の活性化を目指す。4月から基本構想を策定し、新年度中に着工する予定。
木村健一郎市長は「周南市にしかできないまちづくりをトクヤマとともに進めていきたい」。安達秀樹徳山製造所長は「市とともにコンビナート資源を活用したまちづくりに協力したい」と話した。 |
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