|
 |
|
売ります・買います・ 提供・受入・融資します情報 | イベント情報 | 環境法令情報等 | 掲示板 | 会員限定情報 |
 |
 |
 |
 |
 |
報道年月日 |
2016/02/18 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
タイトル |
日産が電気自動車貸与 県、給電機能など環境行政に利用 |
報道記録の内容 |
日産自動車は、多目的電気自動車「e-NV200」を県に3年間無償貸与する。県は車両の給電機能を生かし、災害時の緊急電源や環境監視の観測車両などとして活用する。
車両の引き渡し式が17日、山口市大内御堀の山口日産自動車山口大内店であり、山口日産の末冨健作社長が県環境生活部の秋貞憲治部長に鍵を手渡した。秋貞部長は「県の環境行政に利用するほか、さまざまな行事で披露して電気自動車や地球温暖化防止への理解を深めることに役立てたい」と述べた。
「e-NV200」は5人乗りのワゴン車で、1回のフル充電で190キロ走行できる。24キロワットの給電機能を備え、一般家庭が停電した場合に2~3日分の電力を供給する能力がある。
日産は地方公共団体などに電気自動車を無償貸与し、特性を生かした使用事例を情報発信することで電気自動車の普及を目指す取り組みを進めている。昨年11月から地方自治体などを対象に無償貸与の希望を募り、全国で約330台の導入を計画。県内は応募した県と萩、光の両市に貸与する。 |
関連URL |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
|
|
 |
|