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報道年月日 |
2016/04/14 |
報道機関名 |
日本経済新聞 |
会員名 |
㈱秋川牧園 |
タイトル |
鶏肉生産能力6%増 秋川牧園、九州に鶏舎新設 |
報道記録の内容 |
山口県が地盤の秋川牧園は2016年秋をメドに、主力の鶏肉生産能力を年産で12万羽拡充する。現在は年200万羽生産しているが、九州にある養鶏場を増設して需要期の冬場を前に約6%増やす。消費者の健康・安全志向で同社の強みである無投薬飼育の鶏肉の引き合いが増えているのに対応する。
14年に取得した熊本県南関町、福岡県小竹町の2カ所の養鶏場内に3カ所、契約2300平方メートルの鶏舎を新設する。投資額は約7000万円。熊本は6月末、福岡は9月末に稼働させる予定だ。鶏舎の総面積は約4万2300平方メートル、生産能力は年212万羽になる。
同社は無投薬・無農薬飼料育成による鶏肉や卵の生産を手がけ、15年度の連結売上高は前の年度比4%増の50億円超を見込んでいる。
秋川正社長は「ヘルシー食ブームもあって、生協や宅配を中心に鶏肉の需要が今後も伸びる」とみている。今年度は野菜や肉加工品、乳製品を消費者に直接届ける宅配事業の強化や、本社工場で行っている肉類・乳製品の加工作業の効率化も進める考えだ。 |
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