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| 報道年月日 |
2016/05/14 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
やまぐちエコ市場事務局 |
| タイトル |
ごみ減量化へ協力宣言 県庁でレノファ山口社長 |
| 報道記録の内容 |
サッカーJ2のレノファ山口の河村孝社長らが13日、山口県庁に村岡嗣政知事を訪ね、30日から県が始める「ぶちエコやまぐち“ごみ減量化”キャンペーン」への協力を宣言した。
河村社長はチームのマスコットキャラクター「レノ丸」がごみ減量化サポーターの第1号に就任することを表明。村岡知事は「協力していただき大変心強く思っている。一緒になって成果を上げていきたい」とあいさつし、レノ丸にたすきを送った。
同キャンペーンは県全域でごみの減量化を普及、啓発する取り組み。2021年3月31日までに１人１日当たりの家庭排出ごみの量を36グラム削減することを目標にしている。
22日にはキックオフイベントとして、山口市であるレノファ山口とV.ファーレン長崎との試合で入場者にオリジナルのごみ袋８千枚を配るほか、試合終了後にはサポーターによるスタジアム一斉清掃を行う。
河村社長は「ごみ減量という形でレノファ山口が地域貢献できればと思う。まずは選手、スタッフが率先して活動していきたい」と話した。 |
| 関連URL |
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