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やまぐちエコ市場カーボン・オフセットシステム

やまぐちエコ市場事務局
山口県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
TEL:083-933-2992
FAX:083-933-2999

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公開/非公開 公開
情報のタイトル 生ごみ処理 手軽・安価に
詳細内容 □■ 段ボールコンポスト ■□
 生活に身近な段ボールで生ごみを堆肥(たいひ)化する「段ボールコンポスト」を普及させる取り組みが県内で広がっている。庭やベランダに置いた段ボールの中で園芸用の資材と混ぜて発酵させるユニークな処理法だ。家庭ごみ減量につながるとして補助やモニター制度を独自に設けて後押しする自治体も出てきた。最大の売りは段ボールのお手軽感。はたしてごみ減量の決め球になるか。
(小暮純治)(2009年11月14日付け朝日新聞)

◆園芸資材と混ぜ堆肥化
 周南市市民館で12日にあったコンポストの自作講座には150人ほどが集まった。

 「7キロのごみがなくなり驚いた。においもなく、毎日ペットにえさをやるようでいとおしくなる」。スーパーでもらったみかん箱で10月下旬から始めた同市久米の主婦、小畑和恵さん(61)がこう報告した。別の市内の女性(69)は「今使っている電動処理機は数万円もしたが、こちらは安さがいい。試したい」。

 段ボール以外に必要なのは水ごけなどを乾燥させた「ピートモス」と、いぶしたもみ殻。いずれも園芸用などに使われ、ホームセンターなどで千円ほどで手に入る。あとは段ボールの中で毎日ごみと混ぜ合わせるだけ。ごみに付着した微生物が繁殖して分解してくれる。標準的な箱で毎日1キロ程度のごみを約3カ月間処理できるという。

◆助成や体験制度 自治体が後押し
 各自治体にとって、生ごみの減量はごみ処理コスト上も重要だ。

 生ごみは多量の水分を含む。これは焼却時にはやっかいで、焼却炉の温度を下げてしまい、コスト高の要因になる。段ボールコンポストの普及に取り組む周南市のNPO法人「たすけあいねっとわーく」の試算では、県内各市町の生ごみ処理費用は年間計約42億円に上っているという。

 今年度から助成を始めた山陽小野田市では住民自身の熱心な活動があった。今年1月、段ボールコンポストの紹介チラシを市内全戸に配布した自治会が市に要望、助成が実現した。さほど費用がかからない点から補助は上限500円だが、10月末までに23件の申請があったという。

 すでに昨年度導入済みなのが周南市。購入費の半額を115世帯に助成した。今年も同程度の申し込みがあり、ごみのにおいが気になる夏場には相次いだ。市リサイクル推進課の担当者は「市民のお試しを手助けする制度。少しでも安くなれば取り組みやすくなるはず」と話す。

 光市は市民に体験してもらうモニター制度を取り入れ、120世帯が今年6月から活用している。利用者は処理したごみの量や発酵時の状態などを日誌にし、報告する。市は段ボールが破れたり、虫がわいたりした例なども参考に今年度中に市民向けマニュアルを作成、来年度から市民講座などで配るという。同市環境事業課は「まずは体験してもらってメリットを感じてもらう。今後始める市民のための貴重な体験談にもなる」。

 「たすけあいねっとわーく」は初心者用に段ボールなどのセット販売をしているが、現在、県内各地から月に15回ほど実演依頼なども殺到しているという。奈良井昌雄理事(63)は「エコロジーの観点も重要。将来的にはできた堆肥を農家に使ってもらう生ごみリサイクルの構想もある」と強調する。問い合わせは同NPO(0120・7538・50)。
――――――――――――――――――――

◎段ボールコンポストの使い方◎

 丈夫な段ボール箱を準備
(断面が二重で、縦横高さ35センチ程度。
底が抜けないよう紙製粘着テープなどで補強)
          ↓
ピートモス(15リットル)ともみ殻くん炭
(10リットル)を中で混ぜ合わせる
          ↓
通気性のよい台の上に置き、生ごみを毎日入れ
ながら混ぜる(分解が進むと温度が40度ほど
まで上昇。廃油も冷ませば入れられる)
          ↓
3カ月後にごみを入れるのをやめ、1週間に
1度くらいかき混ぜながら放置
          ↓
1〜3カ月ほどで水分がなくなり、土と混ぜて
堆肥として利用可能
(「たすけあいねっとわーく」による)

 

実際に生ごみ処理に使用されている段ボールなどを触る講座参加者ら=周南市市民館

連絡先
事業者名 やまぐちエコ市場事務局
ホームページ http://eco.pref.yamaguchi.lg.jp/ecoichiba/
郵便番号 〒753-8501
住所 山口県山口市滝町1番1号
担当者所属・役職名 廃棄物・リサイクル対策課主幹
担当者氏名 中村雅美
電話番号 083-933-2992
FAX番号 083-933-2999
E-Mailアドレス nakamura.masami@pref.yamaguchi.lg.jp
   
 
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