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報道年月日 |
2019/04/20 |
報道機関名 |
宇部日報新聞 |
会員名 |
テクノUMG(株)宇部工場 |
タイトル |
宇部市花壇コンクール 「人の足音」で育てた市長賞 テクノUMG |
報道記録の内容 |
第115回宇部市花壇コンクール(市、市ガーデンシティ緑化運動推進委員会主催)の審査会は19日、市役所で開かれ、最高の市長賞にテクノUMG宇部工場が選ばれた。
今回は、花づくりの達人、小・中・高校、基本、自由の4部門に計178団体・個人が参加。
18、19日の両日にあった本審査には、26団体が進出した。
花づくりの達人の部の宇部商工会議所賞、宇部日報社賞、宇部小野田造園業組合賞、その他3部門の各最優秀賞受賞の6団体の中から市長賞を選出した。
テクノUMGは3季連続の市長賞で「殿堂入り達人」となり、2年ぶりに審査対象としてエントリー。
正門そば、従業員専用駐車場など工場内の18カ所にある大小の花壇で美しい花を咲かせ、最高賞に輝いた。
手入れが行き届いており、従業員はもちろん、仕事で訪れる関連会社の職員の心も癒している。
花壇を世話しているのは、同工場の美化業務全般を請け負う宇部興産総合サービスUMG室美化・清掃チームの6人。
花の配置は国広孝司さんが考案した。
特に正門裏の花壇は、ワスレナグサで社名の「UMG」やロゴマークをかたどり、周りをネメシア、パンジー、チューリップで彩った。
講習会で聞いた「花にとっての最適な肥料は人の足音」という言葉を胸に、休憩中や就業開始前など、空き時間を最大限に活用。
開花時期を調整するため、園芸用バンドで花を固定したり、状態の良い花に植え替えたりと、気配りと情熱で栄誉をつかんだ。
国広さんは「平成最後のコンクール。絶対に成果を出したいと思い、デザインした。受賞はチーム全員の努力のたまもの」と喜んだ。
同工場宇部総務労務グループの古谷成章さんも「色鮮やかな花にみんなが癒されている。従業員たちの美化意識の向上にも役立てたい」と話した。 |
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