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| 報道年月日 |
2021/03/25 |
| 報道機関名 |
山口新聞 |
| 会員名 |
安成工務店 |
| タイトル |
安成工務店とグループ５社 健康経営優良法人に |
| 報道記録の内容 |
下関市綾羅木新町の総合建設業、安成工務店（安成信次社長）とグループ５社はこのほど、優良な健康経営を実践している企業を顕彰する「健康経営優良法人２０２」の認定を受けた。
中小企業法人部門で認定を受けたのは、安成工務店をはじめ、デコス（下関市菊川町）、オークス建設（福岡市）、ワイズパートナー（福岡市）、くりえいと（宗像市）、銘建（防府市）のＹＡＳＵＮＡＥＩグループ計６社。同工務店は20年7月に健康宣言を発表。主な取り組みとして、禁煙対策や健康づくりのための職場環境の整備、インフルエンザの予防接種の費用補助、傷病により長期休業の従業員に対する生活保障の拡充などを実践している。さらに女性従業員の乳がんや子宮頸がん検診などの費用を、昨年まで半額補助のところ今年から全額補助と手厚くした。
中でも禁煙対策は昨年３月から同１２月の期間で従業員の喫煙者率が２０％から９．５％に減少。インフルエンザ予防接種率では、１９年と昨年を比較し、２４％から６４％に増加と効果を示している。
同工務店は今年で創業７０周年。安成社長は「認定を受けることができ大変うれしい。今後も従業員が健康で生き生きと働けるような意義のある会社を目指す」と語った。 |
| 関連URL |
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