次回から自動ログイン

 
   
入会はこちらから
トップ
エコ市場の概要
活動案内
行政情報
報道記録
人材情報
リンク集
Q&A
個人情報の取扱い
お問い合わせ
会員情報
売ります・買います・提供・受入・融資します

やまぐちエコ市場事務局
山口県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
TEL:083-933-2992
FAX:083-933-2999

いろいろ情報イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
売ります・買います・
提供・受入・融資します情報
イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
報道記録
報道年月日 2021/04/24
報道機関名 中国新聞
会員名 山口大学
タイトル 教室CO2濃度360度見える化
報道記録の内容  山口大が室内の二酸化炭素(CO2)の濃度を測る独自モニターを開発し、教室に置いた。新型コロナウイルス対策で有効とされる換気のタイミングを色の変化で360度どこからでも確認できる。学生が安心して対面授業を受けられるよう「密」を見える化した。
 円柱型のモニターには換気状況を知らせる画面があり、上部には発光ダイオード(LED)のランプを付けた。一般的に室内の空気中のCO2濃度は千ppm以内なら良好とされる。ランプの色は千ppmを超えると緑から黄になり、画面に「換気不足 窓開け換気が必要」の文字が出る。1500ppm以上になると色は赤に変わって警告を強める。
 山口大は昨年10月に定員を半数以下にするなど感染対策をして対面授業を再開した。モニターの製作も進め、このほど教室に約150台を設置した。
 特許庁に実用新案と意匠を出願した。産学連携で山口大の研究成果や技術の実用化を目指す山口ティー・エル・オーが、製品化に向けた企業などの相談に応じる。
 開発に携わった大学院の小金井真教授(建築環境)は「換気が確実、適切にできているか判別する有効な指標になる」と話している。
関連URL
 
戻る
 
 
     
 
   
Copyright(C)2007.やまぐちエコ市場.All Rights Reserved. やまぐちエコ市場Webに掲載の全ての情報の転載を禁止します。