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報道年月日 |
2021/10/01 |
報道機関名 |
山口新聞 |
会員名 |
山口県ほか |
タイトル |
徳山下松港での脱炭素化へ会合 中国地方整備局と県 |
報道記録の内容 |
中国地方整備局と県は30日、徳山下松港での二酸化炭素の排出量削減に向け、官民でつくる検討会の会合を開いた。今後、水素やアンモニアなど次世代エネルギーの需要動向などを調査・把握し、2021年度末をめどに脱炭素化を見据えた港湾施設利用の在り方をまとめる。
国は50年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを掲げており、施設利用の在り方をまとめることを通じ、脱炭素化の実現につなげる。
検討会は周南市築港町のホテルであり、周南コンビナート企業の関係者や行政機関などオンライン参加も含めて約40人が出席。各企業から脱炭素に向けた技術開発の取組の説明などがあったという。
国などは二酸化炭素排出量の約6割を占める産業の多くが立地する港湾での脱炭素化の実現を目指し、今年2月に同港を対象に同整備局と県が検討会を立ち上げた。昨年度に3回の会合を開き、同港の目指すべき姿として「西日本エリアのエネルギー供給拠点港としての進化」を取りまとめた。
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関連URL |
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