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報道記録
報道年月日 2022/01/28
報道機関名 山口新聞、宇部日報
会員名 山口県
タイトル 地球の大切さを実感 山口・白石小、県とJAXAの環境学習
報道記録の内容  【山口新聞】
 山口市白石の白石小学校で27日、県と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が連携した環境学習があり、6年生約120人がJAXAの仕事内容や地球環境を守るためにできることなどを学んだ。
 JAXA宇宙教育センターと同校をオンラインで結んで開催し、同センター職員の高村苑実さんが講師を務めた。
 高村さんは人工衛星が気象予報など日常生活に使われていることを説明。国際宇宙ステーションや月から地球を撮影した動画などを示しながら環境問題に触れる場面もあり、「地球を守るために自分たちにどのようなことができるのか話し合ってほしい」と呼び掛けた。
 オンライン授業が終わると、県が漫画「宇宙兄弟」とコラボして作った環境読本を用いた授業で温暖化の解決方法などについて意見を出し合っていた。
 板屋颯佑さんは「地球と宇宙との関係がよく分かった。地球環境を守るために、ごみを減らすなど自分たちができることをやっていきたいと思った」と話した。

 【宇部日報】
 白石小(伊藤豊校長)で27日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、漫画「宇宙兄弟」と連携した環境学習があり、6年生118人が講話や読本などを通じて宇宙、地球規模の環境問題について理解を深め、一人一人が身近でできることを考えた。
 JAXA宇宙教育センター(神奈川県相模原市)の高村苑実さんがオンラインで最新の画像やISS(国際宇宙ステーション)から撮影した地球の動画などを紹介。人が最勝していくために森林が伐採され、その影響で温室効果ガスの濃度が高くなっていると警鐘を鳴らした。ごみ問題は地球だけでなく宇宙にもあるとし、未来のために一緒に考え、解決していこう」と呼び掛けた。児童の質問にも分かりやすく応え、宇宙関連の仕事の魅力を伝えた。
 この後、宇宙兄弟とコラボした環境読本を活用して「温暖化から地球を救え」というミッションに取り組んだ。温室効果ガスはどんなところから排出されているか、このままだと2100年の地球はどうなってしまうのか、解決のために今、学校や家庭でできることを考え、発表し合った。
 早起孝亮君は「ISSから撮影した地球の夜間光、雷がとてもきれいだった。環境を守るためには一人一人の意識が大切で、自分もごみの分別、リサイクル、照明をこまめに切るなど実践していきたい」と語った。
 「宇宙兄弟」は小山宙哉さんが青年誌に連載している漫画で、宇宙飛行士に挑戦する兄と一足先に夢を実現させた弟を中心に、宇宙を目指す仲間たちが織り成す人間ドラマ。連携授業は2020年度から始まり、今年度は同校など小学校3校で実施した。





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