次回から自動ログイン

 
   
入会はこちらから
トップ
エコ市場の概要
活動案内
行政情報
報道記録
人材情報
リンク集
Q&A
個人情報の取扱い
お問い合わせ
会員情報
売ります・買います・提供・受入・融資します

やまぐちエコ市場事務局
山口県環境生活部廃棄物・リサイクル対策課
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
TEL:083-933-2992
FAX:083-933-2999

いろいろ情報イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
売ります・買います・
提供・受入・融資します情報
イベント情報環境法令情報等掲示板会員限定情報
報道記録
報道年月日 2022/03/18
報道機関名 山口新聞、中国新聞、毎日新聞、日本経済新聞
会員名 生活協同組合コープやまぐち
タイトル コープやまぐちが複合施設 山口の「コープここと いずみ店」周辺開発
報道記録の内容  【山口新聞】
 生活協同組合コープやまぐち(山崎和博理事長)は17日、山口市泉町に構える食品スーパー「コープここと いずみ店」について隣接する敷地と合わせて一体的に開発し、新たないずみを核とした複合施設を出店する計画を発表した。来年春に食品スーパーのみ先行開業させ、テナントも含めた複合施設としてのグランドオープンは2024年春を予定している。
 現在の店舗は築40年と老朽化が進み、駐車場も手狭なため、2月末に閉館したボウリング場「ボウリングの森」があった敷地を活用して全面的に建て替えることに決めた。敷地面積は約5300平方メートルから約1万4千平方メートルに拡大。駐車台数も約120台から約250台に増やす。総事業費は非公表。
 来月から旧ボウリング施設の解体を始め、この跡地に新いずみ店を建てる。新店舗は2階建てで、延べ床面積約6400平方メートル(現店舗は1階建て、床面積約2600平方メートル)。2階部分は店舗と駐車場の併用とする。それ以外の敷地には別棟のテナントを3、4社配置する構想で、ドラッグストアや飲食、アパレルといった業種に出店を打診しているという。
 県庁から約3キロ西の国道9号沿いという立地条件を生かし、市外からの集客も期待する。新店舗では生鮮品の鮮度強化を図り、県内生産者や施設内テナントとの共存発展を目指す。
 山口小郡上郷の本部で会見した山崎理事長は「組合員はもちろん山口市民の皆さんが集える場、新しい生活スタイルを発信する場になれば」と話した。

 【中国新聞】
 コープやまぐち(山口市小郡上郷)は17日、スーパーのコープここと いずみ店と隣接する「ボウリングの森」跡地を活用し、同店を立て替えて複合施設を設けると発表した。2024年春のグランドオープンを目指す。
 敷地面積は現在の5300平方メートルが1万4千平方メートルと2・6倍になる。中核店のいずみ店は2階建て延べ約6400平方メートルを計画する。コープやまぐちの基幹店として生鮮品を強化し、市内外から集客を見込む。別棟にテナント3、4社を入れる。駐車場も今の120台分を250台分に広げる。
 現在のいずみ店の店舗は平屋で2600平方メートル。1日約1800人が訪れ、20年度の売り上げは13億4千万円だった。築40年がたち、駐車場も手狭なため建て替えを検討していた。
 2月に営業を終えたボウリングの森の解体に4月から取り掛かり、現店舗が閉店して数か月後の23年春に新いずみ店を先行オープンさせる。現店舗を解体後の23年夏にテナント棟の工事を始める。山崎和博理事長は「新しい市民の生活スタイルを発信する場になれば」と話している。

 【毎日新聞】
 コープやまぐちは17日、山口市泉町の「ここといずみ店」と、隣接地で2月末に閉館したアミューズメント施設「ボウリングの森」跡地を一体開発し、ここといずみ店を核店舗とした複合施設にすることを発表した。
 ここといずみ店の新店舗は2階建てで延べ床面積は約6400平方メートルで、2023年春にオープンする。また、現店舗の跡地には3~4社のテナントが入る施設を建設し、一体開発は24年春の完了を目指す。生活に必要な食料品を始め、生活に密着した商品とサービスを展開する複合施設となる予定だ。
 敷地面積の合計は約1万4000平方メートルとなり、手狭だった現店舗の駐車場も2倍となる約250台に増やす。また環境に配慮し、屋上には太陽光パネルを、駐車場には電気自動車のステーションなどを設置する。
 コープやまぐちの山崎和博理事長は「人が自然と集う場所を目指し、需要の高い生鮮食料品などを伸ばしたい」と話した。

 【日本経済新聞】
 生活協同組合コープやまぐちは17日、老朽化した「ここといずみ店」を隣接するボウリング跡地と一体開発して複合施設を建設すると発表した。複合施設の核となる新店舗は床面積や駐車台数が現在の2倍以上に増え、コープやまぐち最大規模の店舗になる。複合施設の開業は2023年春と24年春の2段階の予定。
 コープ店舗と2月に営業を終了した「ボウリングの森」の敷地面積は合計1万4000平方メートルで、2階建てのコープ新店舗とテナント棟を建てる。コープの床面積は6400平方メートルと現在の2600平方メートルの2倍以上になる。テナントは3~4社を検討中。駐車場は約250台を予定する。
 工事は4月にボウリング施設の解体を始める。コープは23年春に開業する予定。その後テナント棟を建て、24年春に全体が完成する計画だ。設備投資額は非公表。
関連URL
 
戻る
 
 
     
 
   
Copyright(C)2007.やまぐちエコ市場.All Rights Reserved. やまぐちエコ市場Webに掲載の全ての情報の転載を禁止します。