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報道年月日 |
2023/05/12 |
報道機関名 |
讀賣新聞 |
会員名 |
東ソー |
タイトル |
CO2を化学製品原料に |
報道記録の内容 |
総合化学メーカー・東ソーは、製造過程で発生した二酸化炭素を回収し、化学製品の原料として活用する新設備を周南市開成町の南陽事業所に設置すると発表した。来秋頃の運転開始を目指す。
南陽事業所では、ナフサ(粗製ガソリン)を熱分解して作った一酸化炭素を原料に、自動車の座席や冷蔵庫の断熱材に使われるポリウレタンの原料・イソシアネートを製造している。
新設備は、回収した二酸化炭素から一酸化炭素を生成し、イソシアネートの原料として役立てる。
回収量は年間4万トンと想定している。昨夏から実証実験を続けており、実用化のめどが立ったという。
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